仕事にもプライベートにも役立つビジネスパーソン向け情報メディア

【管理栄養士が実践】眠れる食事法とは?

疲れているのに寝付けない…そんな悩みを抱えていませんか?睡眠は食事によっても改善することができます。今回は管理栄養士が実践する食事からのケア方法をご紹介します。

 

寝る直前の夕食はNG!

 

夜遅くの食事は太るとよく言われますが、実は、睡眠の質も下げてしまうことを知っていますか?夕食を食べてからすぐに寝ようとすると、消化されていない夕食が胃に残っているため、カラダは消化活動をしなければならず、睡眠に集中できないことから、眠りの質が下がると言われています。質のよい睡眠を確保するためには、就寝3~4時間前までに夕食をとるのがベストでしょう。

 

消化のよいものを食べよう

 

質のよい睡眠を得るためには、夕食の時間とともに、食事内容も大切です。夕食では、消化に負担のかかりにくいものを食べるようにしましょう。また、睡眠の質を高めるために、「トリプトファン」をとるとよいと言われています。そこでおすすめなのが、トリプトファンが豊富で低脂肪・高たんぱく質な、魚介類や豆腐などの大豆製品です。

 

おすすめの食材は魚介類!

 

中でも特におすすめなのが、えびやほたて、かつおなどの魚介類です。低脂肪・高たんぱく質な食材で、トリプトファンを含み、さらに、「グリシン」という成分も含んでいます。グリシンは、睡眠のリズムを整え、睡眠の質を高めると言われる成分。トリプトファンとのダブル効果で、睡眠に働きかけてくれます。では、これらの食材、どんな料理にしたらよいのでしょう?

 

温かい食事をとることが大切

 

寝る直前に手足がポカポカと温かくなった経験はありませんか。これは手足から熱を放熱し、深部体温を下げて眠りに入る準備をしています。質のよい睡眠にするには、温かい食事をとって深部体温を上昇させるとことが大切。スープやたまご雑炊などカラダの芯から温めてくれる料理がおすすめです。煮込むことで消化に負担がかかりにくくなるため、夕食にぴったりなメニューです。

 

著者プロフィール

ABC HEALTH LABO
ABC HEALTH LABO
株式会社ABC Cooking Studioの中でHEALTHケアビジネスを推進するチーム。
レシピ提案や健康に関するセミナー・講座、料理レッスン、目的に合わせた食事カウンセリングなどを行っている。